分電盤操作は法律で特別教育が必要な作業であり、安全は個人の注意ではなく誰が何をするかを明確にする組織の仕組みで守る。

分電盤は「近くにいる人」が触ってはいけない、法律違反の可能性。
「近くにいたから」「分かりそうだったから」という理由で分電盤を操作させていないか。実はこの作業、労働安全衛生法で特別教育を受けた人だけと決められている。事故の多くは「身近だから誰でもできる」という思い込みから起きる。本人の不注意で片付けると本当の危険は見えない。この記事では、個人の注意力ではなく、誰が・どこまで・何をするかを決める組織の仕組みで電気安全を守る重要性を現場目線で解説する。