墜落・転落事故は作業員の不注意ではなく、落ちるべくして落ちる「現場の設計不良」が引き起こす。

安全帯装着のルールで命は守れない。死亡災害ワースト1位「墜落・転落」を撲滅する組織の構造
労働災害における死亡原因の第1位は、毎年「墜落・転落」が独占している。フルハーネスの義務化や声かけだけでは、毎日約57人が重傷を負う現状は変えられない。個人の「意識」に依存する安全管理を捨て、落ちない「構造」をいかに現場に設計するかを問う。