まずはご相談ください
チェーンソー以外のエンジン式・電動・油圧・空圧
などの振動工具を使用する労働者に対し、
振動障害の予防や関係法令を学ぶための教育です。
作業者の手指のしびれやレイノー現象といった健康被害を防ぐことを目的としています。
この安全衛生教育は法令で義務付けられた「特別教育」ではありませんが、労働安全衛生規則に基づく厚生労働省の指針により、対象業務に就く作業者への受講が推奨されて
います。
末梢循環障害
血管が収縮し、特に寒冷時や水仕事の際に指先が真っ白に、
または紫色に変色します(レイノー現象)。冷えや痛みを伴い、血流が戻ると赤く腫れることもあります。
末梢神経障害
手のしびれや感覚の鈍麻(感覚が麻痺する)、握力の低下を
引き起こします。ボタンをかけにくくなったり、細かい作業が困難になることがあります。
運動器障害
骨や関節、筋肉に影響を与え、関節の痛みや変形、
腕のだるさを生じさせます。
手持ちの動力工具で、手に強い振動が
伝わるものが対象です。
打撃系工具
削岩機、ハンマードリル、ピックハンマーなど
圧縮・締固め工具
エンジンカッター、タンパ、バイブレーターなど
研削系工具
ディスクグラインダーなど
学科のみ、実技なし合計4時間です。
労働安全衛生規則に基づく厚生労働省の指針に準拠し、
以下の内容と時間配分で実施されます。
・振動工具に関する知識:1時間
・振動障害及びその予防に関する知識:2.5時間
・関係法令等:0.5時間
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