熱中症の「大丈夫です」という本人の申告を判断基準にした瞬間、組織は命を守る責任を放棄している。

「大丈夫です」を信じるな。  熱中症の自覚症状は危険域突入の「最終警告」である。
「大丈夫です、行けます」その言葉を信じて作業を続けさせていないか。熱中症は自覚症状が出る前から静かに進行し、症状を感じた時点で既に危険域に達している。個人の申告に依存せず、強制的に作業を止める組織的システムが必要だ。