丸のこ等取扱い作業従事者安全衛生教育

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丸のこ等取扱い作業従事者安全衛生教育とは


建設現場などで携帯用の電動丸のこを安全に使用する

ために受ける教育のことです。

 

丸のこは非常に便利な反面、誤った使い方や、

「キックバック現象(反発)」により死亡事故を含む

重大な労災が多発する工具です。

 

労働災害を防止するため、厚生労働省の通達により、

丸のこを使用するすべての作業者に受講が強く推奨されている安全教育プログラムです。


丸のこの主な危険性とリスク


 キックバック(跳ね返り)

切断中に刃が木材に挟まれる、または刃が曲がって当たると、その反動で丸ノコ本体が急激に作業者側へ弾き飛ばされる現象です。

 

巻き込みと切断
軍手などの手袋が回転部に巻き込まれたり、刃の進行方向に手を置いていたりすることで、指や手のひらを深く切断する事故が多発しています。

 

 飛散物の直撃
木くずや釘やコンクリートの破片が弾け飛んで怪我をする危険性があります。


安全に作業するための基本ポイント


刃の出しすぎに注意する
刃の出しろは、切断する材料の厚みよりもわずかに数ミリ出る程度(チップの厚み分)に調整します。深く出しすぎるとキックバックのリスクが高まります。

 

安全カバーを外さない
安全カバー(保護カバー)をテープなどで固定したり外したりして使用するのは非常に危険です。

 

材料を完全に支える
切断する際、材料の両端だけを支えると、途中でたわんで刃を挟み込む原因になります。


講習時間


 学科(3.5時間)

・携帯用丸のこ盤に関する知識(0.5時間)

 

・携帯用丸のこ盤を使用する作業に関する知識(1.5時間)

 

・携帯用丸のこ盤の点検、修理及び整備に関する知識

 (0.5時間)

 

・関係法令(0.5時間)

 

・実技

(0.5時間)


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